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IS12T/ビデオでみる IS12T/01 防水 IS12T で、お風呂で Facebook、Twitter が現実にお風呂で一日の終わりに Facebook も可能!?本日の Windows Phone 7.5 IS12T by TOSHIBA の発表会で、個人的に一番グッときたのが、IS12T の防塵・防滴機能だ。防水ケータイというのは、ガラケーでは珍しくないし、Android スマートフォンでも、2011年モデルの MEDIAS など、そうしたものも登場してきている。一方で、iPhone 3G / 3GS / 4 では、未だに防水対応というのはなされていないという、日本製ケータイの得意分野といった印象の機能だ。 IS12T の発表会場では、この防水機能をアピールするために、水槽が持ち込まれていて、自由に IS12T を水の中に沈めることができたのだ。 先に結論を書いておくが、Windows Phone に限らず、スマートフォンで主流に使われている静電容量式のタッチセンサは濡れた状態では反応しないので、水に沈めた状態ではまったく利用できない。となると、万一水がかかっても、その水を切って、すぐに使えるのかどうか。どの程度濡れていても使えるのか、と言った部分をチェックしたいのではないか。 防水機能が活躍する 4つの場面その意味で、自分や友人のライフスタイルを総合してみると、防水機能が活躍するのは、下記の 4つの場面になるだろう。固有名詞も入っているけれど、その辺は自分の利用シーンに合わせて読み替えて欲しい。
この中で、もっとも厳しい利用条件が 3番目のお風呂だ。 水を弾く? 指でさっと払えばすぐに使えるビデオを見ていただくと、ほぼ同じ感想を持ってもらえるのではないかと思うのだが、IS12T は、水の中に入れた状態でも表示は見やすいし、ハードキーはもちろん利用することができる。この状態では、タッチパネルは利用できないので、水中から取り出してみる。 取り出してすぐの状態ではタッチパネルが濡れていて操作できないが、指でさっと表面を払ってやると、水を弾くように、さっと水滴がとれて、触っていけるようになるのだった。もちろん、水滴が多いと誤動作 (特にフリックしにくい) は見られたが、原因は明らかなので、使っていく内に慣れるんじゃないだろうか。 |
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